柏レイソルさんのJリーグ過去の開幕戦をまとめます。
- 2024年2月21日更新
- 2023年2月6日更新
○柏レイソル Jリーグ開幕戦全成績(J1+J2)
年度 | 日付 | カテ | H/A | 会場 | 対戦相手 | 結果 | 人数 | 天候 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1995 | 3/18 | J1 | A | 草薙陸上 | 清水 | ●2-3 | 18,017 | 曇 |
1996 | 3/16 | J1 | A | 駒場 | 浦和 | ●1-2 | 20,124 | 曇 |
1997 | 4/12 | J1 | H | 国立 | 清水 | ●0-1 | 25,027 | 晴 |
1998 | 3/21 | J1 | H | 日立柏 | 広島 | ●0-1 | 8,412 | 曇 |
1999 | 3/6 | J1 | H | 日立柏 | 京都 | ○1-0 | 9,018 | 曇 |
2000 | 3/11 | J1 | A | ヤマハ | 磐田 | ○1-0 | 14,056 | 曇 |
2001 | 3/10 | J1 | H | 日立柏 | 清水 | ○2-1 | 13,272 | 晴 |
2002 | 3/3 | J1 | A | 万博 | G大阪 | ●0-1 | 10,126 | 晴 |
2003 | 3/22 | J1 | A | 味スタ | FC東京 | ●1-2 | 23,172 | 曇 |
2004 | 3/13 | J1 | H | 日立柏 | 大分 | ○2-1 | 8,063 | 晴 |
2005 | 3/6 | J1 | H | 日立柏 | 川崎 | △1-1 | 11,875 | 曇 |
2006 | 3/4 | J2 | H | 日立柏 | 湘南 | △1-1 | 9,094 | 晴 |
2007 | 3/4 | J1 | H | 日立柏 | 磐田 | ○4-0 | 10,960 | 晴のち曇 |
2008 | 3/9 | J1 | H | 日立柏 | 磐田 | ○2-0 | 11,210 | 晴時々曇 |
2009 | 3/7 | J1 | A | 等々力 | 川崎 | △1-1 | 17,841 | 曇 |
2010 | 3/7 | J2 | H | 日立柏 | 大分 | ○2-1 | 7,680 | 雨一時曇 |
2011 | 3/5 | J1 | H | 日立柏 | 清水 | ○3-0 | 10,390 | 晴 |
2012 | 3/11 | J1 | H | 日立柏 | 横浜 | △3-3 | 13,082 | 晴時々曇 |
2013 | 3/3 | J1 | H | 日立柏 | 川崎 | ○3-1 | 13,785 | 曇 |
2014 | 3/1 | J1 | H | 日立柏 | FC東京 | △1-1 | 14,623 | 曇のち雨 |
2015 | 3/7 | J1 | A | ノエスタ | 神戸 | ○1-0 | 24,027 | 屋内 |
2016 | 2/27 | J1 | H | 日立柏 | 浦和 | ●1-2 | 13,416 | 晴 |
2017 | 2/25 | J1 | A | ベススタ | 鳥栖 | ○3-1 | 14,355 | 晴 |
2018 | 2/25 | J1 | A | ユアスタ | 仙台 | ●0-1 | 15,655 | 晴 |
2019 | 2/24 | J2 | A | 維新 | 山口 | ○2-1 | 8,440 | 晴 |
2020 | 2/22 | J1 | H | 三協F柏 | 札幌 | ○4-2 | 12,468 | 曇 |
2021 | 2/27 | J1 | A | ヤンマー | C大阪 | ●0-2 | 4,481 | 晴 |
2022 | 2/19 | J1 | A | 平塚 | 湘南 | ○2-0 | 6,755 | 曇のち雨 |
2023 | 2/18 | J1 | H | 三協F柏 | G大阪 | △2-2 | 12,334 | 晴 |
開幕戦全試合 29試合14勝6分9敗 46得点32失点
└J1 26試合12勝5分9敗 40得点29失点
└J2 3試合2勝1分 5得点3失点
1995年のJリーグ加入から2023年まで29試合の開幕戦結果は、14勝6分9敗 46得点32失点 と大きく勝ち越しています。J1で戦ったシーズンが26回。J2が3回の合計です。J2での開幕戦は 2勝1分と 負けておらず、唯一の引分けは2006年のJ2開幕戦で後半アディショナルタイムに同点ゴールを決められた試合でした。
細かく見ると以下の通り。
J1 26試合12勝5分9敗 46得点32失点
└H 15試合8勝4分3敗 29得点16失点
└日立台 14試合8勝4分2敗 29得点15失点
└A 11試合4勝1分6敗 12得点13失点
J1での26試合の開幕戦を絞り込むとホームで迎えたのが15回、アウェイが11回となっています。意外と拮抗してます。ただし、結果は正反対でホームで開幕を迎えると 8勝4分3敗 ですが、アウェイで開幕を迎えると 4勝1分6敗 の負け越し という結果に。
また、1997年の開幕戦は国立競技場だったため、日立台で開幕を迎えた14試合でみると実に8勝4分2敗。29得点15失点、2点以上取って1点以下に抑えるという抜群の成績となっとります。敗戦は1998年広島戦と2016年浦和戦の2回。柏のJ1通算勝率は40%ほどですし、何度も勝てなかったシーズンがあったことを考えると開幕戦の結果はかなり良いと言えます。
開幕カードの対戦相手は偏っていまして、清水と4度、川崎と磐田が3度、大分と浦和、ガンバが2度となっています。
観客動員だと2014年のFC東京戦。この試合の14,623人は日立台でのJ1入場者数3番目の記録という大入りでした。
○高卒ルーキー/在学中選手の開幕戦の出場・ベンチ入り
高卒ルーキー+在学中選手の開幕戦出場はこんな感じです。
1996年 明神智和(スタメン)
1999年 玉田圭司(ベンチ入り出場なし)
2003年 大谷秀和(スタメン)
2003年 矢野貴章(スタメン)
2003年 菅沼実 (高校在学中、ベンチ入り途中出場)
2008年 大津祐樹(ベンチ入り途中出場)
J2 2010年 茨田陽生(スタメン)
2022年 真家英嵩(ベンチ入り出場なし)
2023年 山本桜大(ベンチ入り途中出場)
2023年は山本くんが75分に途中出場しまして6人目(菅沼さん入れると7人)、2010年茨田さん以来の高卒ルーキーの開幕戦出場になりました。
10代での開幕戦ベンチ入りに広げると以下の選手が追加になります。
2023年 田中隼人
2022年 佐々木雅士
2021年 鵜木郁哉
2019年 田中陸
2016年 中谷進之介
2015年 中谷進之介
2013年 山中亮輔
2011年 茨田陽生
2010年 仙石廉
2009年 大津祐樹
2005年 小林祐三
2004年 谷澤達也
2003年 永田充、近藤直也
1998年 大野敏隆
かなり増えますね。若手を起用(シーズンによっては、せざるを得ない事情?)しているチームだなと改めて思います。
○開幕戦の写真から
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