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ちばぎんカップの記録まとめました(2023)

2023reysol

ちばぎんカップ。第1回からの記録を前回分まで含めてアップデートしています。データはジェフの公式サイト、千葉県サッカー協会の公式記録、レイソル10年史から引っ張っています。

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●年度別対戦成績

開催年ホーム結果PKアウェイ開催地観客動員
11995市原1-2 市原臨海14,094
219963-0 市原日立柏11,904
31997市原1-3 市原臨海10,025
419982-2PK1-3市原日立柏8,443
51999市原1-2 市原臨海6,743
620002-1 市原日立柏6,309
72001市原0-1 市原臨海3,702
820021-0 市原日立柏6,395
92003市原2-1 市原臨海5,862
1020043-0 市原日立柏8,533
112005千葉0-1 市原臨海7,148
122006千葉2-0 フクアリ10,458
1320072-1 千葉日立柏10,271
142008千葉1-1PK3-2フクアリ12,393
1520093-1 千葉日立柏10,225
162010千葉1-1PK4-3フクアリ14,567
1720110-1 千葉柏の葉9,249
182012千葉0-1 フクアリ14,207
1920130-3 千葉日立柏11,190
202014千葉1-1PK4-5フクアリ12,254
2015中止
212016千葉3-0 フクアリ12,921
2220172-0 千葉日立柏11,015
232018千葉1-4 フクアリ14,947
2420192-2PK5-6千葉三協F柏12,572
252020千葉0-2フクアリ13,239
2021中止
262022千葉0-1フクアリ6,510

・過去26回で柏レイソルの17勝9敗
・PK決着は5回 レイソル勝利1回(14年)、ジェフ勝利4回(98年、08年、10年、19年)
・開催地は日立台10回、柏の葉1回、フクアリ9回、市原臨海6回

基本はそれぞれのホームで毎年交互に開催ですが、2006年はフクアリが前年にオープンしたためフクアリ開催。2015年は柏がACLプレーオフの都合で辞退し大会中止。2021年は新型コロナ蔓延で大会中止。そのためホームゲーム開催数はずれています。通算だと柏側ホームが11回、千葉側ホームが15回の開催。レイソルが勝ち越していますが、PK戦に限ると5回中4回ジェフが勝利。柏はPK強くないですからね…

無得点試合は柏が4回(2006、2011、2013、2016)、千葉が8回(1996、2001、2002、2004、2005、2012、2017、2020、2022)。

1試合最多ゴールは2018年柏の4ゴール。両チーム合計ゴールも同じ2018年の試合で5ゴール(柏4、千葉1)です。

●開催地別対戦成績

・フクアリ 柏 5勝 千葉 4勝
・市原臨海 柏 5勝 千葉 1勝
・日立柏  柏 7勝 千葉 3勝
・柏の葉  柏 0勝 千葉 1勝

開催地毎の対戦成績は上記の通り。臨海時代は柏が圧倒も、フクアリ開催となると千葉の勝利が増えまして、2022年大会までで5勝4敗。日立台開催だとレイソルが7勝と圧倒しています。2011年は唯一柏の葉で開催されました。

●観客動員

・合計 265,176人
・最多観客 14,947人(18年フクアリ)
・最少観客 3,702人(01年市原臨海)
・平均観客 10,199人/試合
  日立柏  9,686人/試合
  フクアリ 12,388人/試合
  市原臨海 7,929人/試合

2022年大会は、コロナ禍での開催となり2011年大会ぶりに1万人を下回りました。2023年は久しぶりに制限なしの開催となるので客入りが楽しみです。

ちなみに最小観客動員は2001年市原臨海開催の3,702人。

●試合出場に関する記録

1位 13試合 大谷秀和
1位 12試合 佐藤勇人
3位 11試合 近藤直也(柏9千葉2)
4位 10試合 坂本將貴
5位 09試合 明神智和
5位 09試合 茶野隆行
5位 09試合 南雄太
5位 09試合 渡辺毅

・両チームで出場した選手
近藤直也 11試合 9+2
谷澤達也 07試合 3+4
増嶋竜也 06試合 4+2
増田忠俊 03試合 2+1
山中亮輔 03試合 2+1
大田圭輔 03試合 2+1
水野晃樹 03試合 1+2
アレックス 03試合 1+2
鈴木大輔 03試合 2+1
小林祐介 03試合 2+1
高木利弥 02試合 1+1

2022年シーズン限りで引退された大谷さんが13試合でちばぎんカップ単独最多出場(出場時間は13試合932分)、2位がこちらも千葉のレジェンド佐藤勇人さんで12試合(747分)。両チームで出場した近藤さんが11試合で続いています。

両チームでちばぎんカップに出場した選手は、2022年大会で千葉から小林くん、鈴木大輔さんが出場して11人。一番最初に両チームでの出場を記録したのは増田さん。2002年に千葉で2003年に柏で出場しています(ともに交代出場)。

現役選手の出場数だとジェフは米倉さんが6試合(08.11.12.13.20.22)、レイソルは古賀くんの3試合(19.20.22)ですかね。

●ゴールの記録

柏 :41点
千葉:25点

1位 4得点 クリスティアーノ
2位 2得点
酒井直樹、谷澤達也、菅沼実、永田充、山口智、工藤壮人、カレカ、米倉
※オウンゴール 2回

・両チームでゴールした選手(柏+千葉)
谷澤達也 04年レイソル、09年ジェフ

ゴールは全25大会で66ゴールが生まれています。オウンゴールは2回。両方とも千葉のオウンゴールでした。個人別ゴール数は4ゴールのクリスティアーノ。クリスは2017年2018年2019年2020年と4年連続でゴールを記録したちばぎん男でした。

両チームでゴールを決めたの選手はただ1人で谷澤さん。

●警告+退場の記録

1位 レアンドロ・ドミンゲス 警告2+退場1
2位 青木孝太 警告2
2位 茶野隆行 警告2
2位 平山智規 警告2
2位 結城耕造 警告2
2位 藏川洋平 警告2
2位 増嶋竜也 警告2
2位 熊谷アンドリュー 警告2

警告、退場は2度の警告、1度の退場でレアンドロ・ドミンゲスが首位。2位以下は両チームの守備の選手が多く選ばれています。2019年大会でマッスーがもらったので2位に浮上。
 

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