スポンサーリンク

レイソルの年間チケットホルダーのこと

レイソル データ集

コロナ前に移行した昔の自分の記事の整理をしていたところ、2014年に書いたチケット販売数に関する記事を見つけました。

この時代、公式サイトTOPページに「年間+会員販売数(予約中含む)」という数字が毎週火曜日に更新されていました。恐らく今よりもっと少ないであろう中の人が手動で更新していたと思うのですが、この数字のメモが残ってて「レイソルのシーズンチケット保有者が何人なんだろう?」と推測していたという記事です。1カ月くらい数字を追っていたようです。

当時の記事を振り返りつつ、2026年現在の状況と比較してみたいと思います。
まずは当時の数字はこんな感じ。

年間チケット販売数+会員販売数

会員販売数には予約中=決済待ちの人数も含まれているようです。

★:一般販売開始後最初の人数発表
○:試合当日の観客数

2014年J1リーグ第5節 大宮アルディージャ
2/08 会員先行販売開始
3/02 一般販売開始
不明 5,029★

2014年J1リーグ第6節 セレッソ大阪
3/02 会員先行販売開始
3/09 一般販売開始
3/11 10,073★ ⇒ 3/18 10,106 ⇒ 3/26 10,112 ⇒ 4/01 10,112 ⇒ 4/05 全席完売
4/06 13,731○ 日曜日+曇りのち晴れ

2014年J1リーグ第8節 横浜Fマリノス
3/02 会員先行販売開始
3/09 一般販売開始
3/11 5,182★ ⇒ 3/18 5,308 ⇒ 3/26 5,504 ⇒ 4/01 5,682 ⇒ 4/08 5,682 ⇒ 4/15 6,379
4/19 11,463○ 土曜日+曇り

2014年J1リーグ第9節 浦和レッドダイヤモンズ
3/02 会員先行販売開始
4/13 一般販売開始
4/15 8,626★  4/13 全席完売 ⇒ 4/22 8,636
4/26 12,367人○ 土曜日+晴れ時々曇り

2014年J1リーグ第11節 鹿島アントラーズ
4/05 会員先行販売開始
4/13 一般販売開始
4/15 6,178★ ⇒ 4/22 6,783
5/03 13,650○ 土曜日+GW+晴

2014年J1リーグ第13節 アルビレックス新潟
4/05 会員先行販売開始
4/13 一般販売開始
4/15 4,682★ ⇒ 4/22 4,828
5/10 11,003○ 土曜日+ナイター+晴

ナビスコカップ第4節 アルビレックス新潟
4/05 会員先行販売開始
4/13 一般販売開始
4/15 4,333★ ⇒ 4/22 4,918
5/21 5,517○ 水曜日+ナイター+曇

2014年のデータから

この数字はあくまでも「年間チケットホルダー+会員の初動販売数(予約中含む)」です。そのため、会員販売で購入できないビジター用の座席販売分は入っていないものと思われます。逆にアソシエイツに入会している他サポが買ったホーム用の座席分は入っています。

まず、ここから見えてくるのは、対戦相手がどこであっても、会員先行直後に動く「4,000人」というベースラインです。セレッソ戦がやけに多いのですが、これは会員向けチケット発売日が開幕直後だったからなのではと推測します。

『リーグ+大宮』の組み合わせで5,029、『平日+ナビスコカップ+新潟』の試合で4,333、『リーグ+新潟』の試合で4,682でしたので、恐らく『年チケホルダー+会員先行発売開始後すぐに売れる数』が最低でも4,000ということなのだろうと思います。

「すぐに買う会員」を差し引くと、2014年当時の年間チケットホルダーは2,500〜3,000人程度だったのではないでしょうか。推測ですが。以前、年間チケットの適正率は30%程度と何かで読んだ記憶があります。当てはめてみると日立台のキャパは14,000くらいなので4,900。5,000席くらいが適正でしょうか。

2014年から2026年

あれから12年経ちました。2014年は第1期ネルシーニョ最終年でしたね。あれから紆余曲折ありました。2018年に3度目の降格をして2019年はJ2で戦い、2020年~2023年くらいまではコロナ禍での制限を受けていました。そもそもコロナのタイミング以降は基本的に残留争いでした。

なのでこの間、年間チケットホルダー数を大きく増やす追い風はレイソルには吹いてなかったなと。しいて言えば2018年の開幕前期待値と、2020年J1再昇格初年度でもう1回優勝しようぜがあったくらいでしょうか。2020年もコロナで無観客になったので払い戻しとかもありましたし。なので先ほどの2,500~3,000から大きく増えてもなかったのではないかと思います。

しかし、完売続きの2025年を経て、2026年だいぶ変わりましたね。特筆すべきは、ゴール裏1階=柏熱地帯の年間チケット完売という事実です。長らく柏を追いかけてますが初めて聞きました。エリア別とはいえSOLD OUTは。

日立台の柏熱地帯1階のキャパはざっくり1,400人強。多分全てを年間チケット枠にあててはないはずで、1,000くらいなのかなぁと思いますが、それでも完売です。他の座席区分でも年間シートホルダーは増えているような気がします。自分サンライズシートですが(柏熱2階)、周りはだいたい同じ顔触れです。さっき書いた30%の5,000人に近いところまで伸びてますかね。2026年特別リーグでも会員販売直後に会員分完売が続いていますし。

アソシエイツの会員数もコロナ前にリリースがあった10,000人から(コロナ禍で減っていたはず)、今年は12,000くらいまで伸びていたそうです。強ければお客は増えます。でも強くない時でも支え続ける。そんなファン・サポーターが、2,000~3,000くらいはおるんだなと。2014年当時、何かで役に立つかもと調べておいた記事を供養する意味で書いてみました。

また新しい数字が出てきたら、自分なりに考えてみたいと思います。
会員数や年間チケットホルダーの経年変化を見てみたい。チームの強さ・成績とどの程度連動していたのかとか、どの座席が一番人気なのかとか。

タイトルとURLをコピーしました