レイソルU-12のU-12全日本サッカー選手権についてまとめます。
よみうりランドで試合が行われていたのは2000年までで、その後は味スタ、西が丘、愛鷹、鴨池と会場を変えていまして最近は鹿児島開催で定着しています。準決勝と決勝は鴨池陸上競技場(白波スタジアム)での開催になります。
2023年01月06日:更新
2021年05月12日:更新
2019年12月25日:更新
2018年11月26日:更新
2017年11月07日:初回更新
●JFA 全日本U-12サッカー選手権大会(旧全日本少年サッカー大会)とは
・2023年大会で47回目の大会
・参加チームは48チーム
-都道府県代表として各1チーム 計47チーム
-前年度優勝チーム枠として1チーム
・1977年創設。
・JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー大会と並び、小学生年代=U-12世代の2大大会です。
・2010年まで11人制、2011年大会からは8人制に変更となっています。
・2015年から冬季開催に開催時期が変更されています。
・2018年からJFA 全日本U-12サッカー選手権大会に名称変更
・最多優勝は、清水FCの8回です。
●柏レイソルU-12 全日本U-12サッカー選手権大会 年度別成績
過去の記録をさかのぼってみました。2022年大会は残念ながら準優勝に終わりましたが、全国大会20回の出場で優勝が3度、準優勝が7度、3位が4度。グループステージ敗退は1度だけ。競馬風に書くと3-7-4-6。こりゃ強いです。
ちなみに過去45大会の優勝回数上位は、1位清水FC(8度)、2位FC浦和(4度)につぐ3位タイ(3度)。浜松JFC、東京Vジュニア、横浜F・マリノス プライマリーと並んでいます。
●全日本U-12サッカー選手権大会 出場回数の多いチーム
手集計なので間違いあるかもですが調べられたチームのみ記載しています。2022年大会までの出場回数です。今年本大会に出場が決まれば最多出場になるのかな。誇らしい。
20回:清水FC(静岡)
20回:柏レイソルU-12(千葉)
18回:ディアブロッサ高田FC(奈良)
15回:鹿島アントラーズジュニア(茨城)
15回:東京ヴェルディJr(東京)
13回:サガン鳥栖U-12(佐賀)
12回:ベガルタ仙台Jr(宮城)
12回:ファナティコス(群馬)
11回:横浜Fマリノスプライマリー(神奈川)
10回:北海道コンサドーレ札幌U-12(北海道)
10回:名古屋グランパスU-12(愛知)
10回:ソレッソ熊本(熊本)
10回:浜松JFC(静岡)